こんにちは、れんげです!
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今回は前回に引き続き、ハチミツの基礎知識を紹介していきたいと思います。
・ハチミツはどうやって保存すればいいの?
・ハチミツの賞味期限はいつまで?
・ハチミツを置いておくと固まってしまうことがあるよね?対処法は?
・ハチミツを砂糖に代わる甘味料として使ってみませんか?
ハチミツの特徴を知って、ハチミツライフを楽しみましょう!
保存方法と賞味期限
ハチミツの保存方法と賞味期限について、まとめていきます。
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保存方法
ハチミツは腐りにくい食品です。適切な保存方法であれば常温で長期保存が可能です。
直射日光を避け、冷暗所で保存することがおすすめです。冷蔵庫に入れると固まる可能性があるので、常温保存が良いでしょう。
賞味期限
![れんげ](https://yururitorengeblog.com/wp-content/uploads/2023/04/0EF17615-B671-410C-BEFD-EC81CB9DFC47-150x150.png)
ハチミツの賞味期限はいつまであるのかな?
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ハチミツは腐りにくく、長期保存が可能な食品ですがメーカーによってそれぞれ2~3年の賞味期限が記載されています。
未開封で適切な保存方法であれば、賞味期限後も食べられます。
開封後は風味が落ちてきますので、メーカーの記載に沿って食べきることが望ましいでしょう。
また、スプーンやハニーディッパー等に水分や汚れ、唾液等が付着したままハチミツをすくうと劣化が進みやすくなります。
![びーくん](https://yururitorengeblog.com/wp-content/uploads/2023/01/3CE0D59C-69AE-4866-8CDD-0DA0D1F4DF2B-e1675408660600.png)
毎回清潔なスプーンやハニーディッパー等を使ってね!
固まってしまった時は
ハチミツは結晶化という反応が起き、固まってしまうことがあります。結晶化しても湯煎で溶かし、問題なく食べることができます。
気温が15~16度以下になると、ハチミツは固まりやすくなります。固まってしまう反応を「結晶化」といいます。冬に室温が下がったり冷蔵庫で保管したりした場合に起こりやすくなります。
またブドウ糖の性質により、ブドウ糖を多く含むハチミツは結晶化しやすくなります。
ハチミツ固まってしまっても、瓶ごと湯煎することでハチミツを溶かして食べることができます。
鍋に約45度~60度のお湯を沸かし、瓶のふたをとって湯煎にします。
ハチミツをゆっくりかき混ぜながら溶けるのを待ちます。多少時間がかかりますので根気よく。
![びーくん](https://yururitorengeblog.com/wp-content/uploads/2023/01/3CE0D59C-69AE-4866-8CDD-0DA0D1F4DF2B-e1675408660600.png)
レンジで加熱すると破裂する可能性があるので控えてね!
もし触感がじゃりじゃりしても良ければ、結晶化したハチミツをそのまま食べても問題はありません。
![れんげ](https://yururitorengeblog.com/wp-content/uploads/2023/04/0EF17615-B671-410C-BEFD-EC81CB9DFC47-150x150.png)
私は湯煎が面倒だなぁというときに、固まったまま砂糖の代わりに料理に使うこともあります
そのままトーストに乗せて食べても美味しい!
コーヒーや紅茶等、温かい飲み物に溶かして甘みとして使うのも良いですね!
砂糖の代わりにハチミツを使ってみよう
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ハチミツは砂糖の約1/3の量で砂糖と同じくらいの甘さとなるので、砂糖よりも少ない量でしっかりと甘みを感じることができます。
また砂糖のカロリーが100g当たり384kcalであるのに対し、ハチミツは100g当たり294kcalと、砂糖よりカロリーより低いので、砂糖の量を減らしたい方やカロリーが気になる方におすすめです。
![れんげ](https://yururitorengeblog.com/wp-content/uploads/2023/04/0EF17615-B671-410C-BEFD-EC81CB9DFC47-150x150.png)
ハチミツは天然の甘味料です。砂糖の代わりにハチミツを使ってみませんか。
まとめ
いかがでしたか。ハチミツについての基礎知識を紹介しました。
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- 保存方法
- 賞味期限
- 結晶化時の対処法
- 砂糖の代わりにハチミツを使ってみよう
ミツバチと自然からの恩恵であるハチミツ。
ぜひ毎日の生活に、ハチミツを取り入れてみてくださいね。
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